近江の国の強かな商魂と未来図の神髄・・・と顔

中々大げさで言い切ったもの勝ちのタイトルですが、これが地方巡りで感じた町の印象です。

前回の三重県の町とは、大違い・・・

全国的にも・・・と思う、新たな確信でした。


戦乱よりも怖いのは、自然災害でしょうか。

近江八幡の駅前のホテルは高層階だったので、珍しい和歌山の揺れをゆったり感じました。


爆撃で焼き払われ、さらに大型台風で海辺をさらわれた三重県の県庁所在地の津の町の静まり返ったのが、今でも印象的に思えます。

泊まって分かる町の味わいですし、これぞ旅とも思っていますから。


それに反して、多くの戦乱に巻き込まれたのに近代の戦火も浴びず、