6／29 私が昔、勤めてた職場の友人と滋賀県の彦根で会いました。年は２０歳も違います。彼女は研究室、私は経理で職場環境も違いましたが、会社の中でなぜか彼女とだけ年賀状でずっと続いておりました。 今回、一緒に食事にいきましょうと年賀状にお誘いがあり、彼女は滋賀に住んでおり、彦根に私が用事がありそこで会いました。 ２５年ぶりの再会です。私の変貌は凄いかなと心配してましたが、変わらないと言われ嬉…

2023年6月15日(木) 奈良シニア大学　奈良校　春の研修旅行 【彦根・近江八幡を訪ねる旅】 近鉄大和西大寺駅を出発し 彦根城＆玄宮園（ご見学）－－－近江八幡「郷土料理　坪清」昼食－－－近江八幡市内観光（古い街並み・八幡堀周辺を散策） という行程で奈良校学生の皆様と滋賀県へ行ってまいりました🚌💨 彦根城は関ヶ原の合戦の前哨戦で耐え抜いた大津城から移築されたといわれ、慶長12…

今更に夢も希望も語る事など無いですが、マイナスな言葉を並べる事もしない事にしています。 不満や悪口、さらに愚痴はまず無い・・・多分。 いずれその差した指が自分に戻る事を知っていますから。 恨む、根に持つもきっと同様でしょうか。 そうそう、暴露なんて勇ましいことも卑怯さも毛頭無い様です。 永く生きて来れば、多くのグレーゾーンも言えぬ闇も背負って来ましたから。 …

気の抜けたビールが如くですが、残り物にも福とも・・・言葉は都合の良いもの。 何と言おうと、まだまだ綺麗な西の地を巡った年末には、確かに存在したものです。 最初の二枚は、琵琶湖の畔の彦根城の堀の界隈・・・ ヒコニャンも吹き飛ぶようなインパクトです。 最後は、京都市内の四条の祇園の界隈のもの。 今回も12月初頭に京都の商店街巡りをした界隈をリピート。 多少…

酷暑の中、20数年振りに近江八幡～彦根へと出掛けてきました。 八日市まで自動車で向かい、そこからはクロスバイクで近江八幡へ。久し振りの近江八幡、ゆっくりと歩いて観てまわりました。と言って、暑いので八幡掘を中心とした近場ですが。 日牟禮八幡宮の無料駐車場は満車、しかもひきっきりなしに車が来る割には掘の周辺や街中はがらんとしていて、不思議でした。 彦根へ向かう道は農道を主とした走りやすい道ですが、暑…

彦根は何年ぶりかの豪雪で国道は報道通りですが、市内の交通はマヒしています。 いつもなら市内で10分も掛らない所へ行くのに1時間以上もかかりました。 それで腹に据えかねてこの文を書いています。 そもそも渋滞の元はみんな家の前の雪を除去しないので車が立ち往生するのです。 我々の元気だった昔は雪が降ると総出で雪どけしたものです。 渋滞の中観察していると営業されている方の前は昔どおりきれいに地面が見え…

今や日本中の歴史有る観光地が、こんな劇画タッチの世界の様な気がします。 特に歴史有る観光地は、無惨!?にもこんな感じでしょうか。 様々なものが、漫画化、劇画チックに分かり易く成るのは良いのですが、導入部だけのミーハーレベルで終わりたくは無いものです。 ゆるキャラに乗っ取られた一過性の観光地の世界ですが、すでにホコリを被りつつも有りますから。 仕事で関わったことも有るのですが、流石に新…

中々大げさで言い切ったもの勝ちのタイトルですが、これが地方巡りで感じた町の印象です。 前回の三重県の町とは、大違い・・・ 全国的にも・・・と思う、新たな確信でした。 戦乱よりも怖いのは、自然災害でしょうか。 近江八幡の駅前のホテルは高層階だったので、珍しい和歌山の揺れをゆったり感じました。 爆撃で焼き払われ、さらに大型台風で海辺をさらわれた三重県の県庁所在地の津の町の静まり返ったの…

近江の国は、現代の滋賀県相応でしょうか、1500年の前からの確定の呼び名のようですが、この名も琵琶湖の呼び名と大いに関わる様です。 水位が下がったと言われたものですが、水辺迄降りて見ましたが、それ程でも無い水量でホッとしました。 それでもその琵琶湖に注ぎ込む大小の川の流れは、その様子も伺えない程に緩やかです。 なぜなら、元々、沼地のような水辺の干上がった大地に町が出来た感じで，高低差がほ…

米原かと勘違いしていたが車両基地は彦根やったんやねぇ 色違いな車両が他にもあってかなり見応えあるよ 近江鉄道を攻めるなら彦根駅～八日市駅経由で近江八幡へ抜けるのが観光的には良さそうに思う まったり旅が所望なら八日市～貴生川ルートかな！！ 900円の一日チケットでどっぷりとエンジョイ可能な近江鉄道なかなか奥深いね

18切符はこういう時にこそ使い勝手抜群なのだ 予定に無かった隠密行動、彦根駅で降りてみたわけだ どでかい横断幕かかげてあるのかと淡い期待だったがそこまでの盛り上がりには欠けた とはいえのぼりがはためいていて市の対応はそれなりに早い 凱旋パレードがあるのかどうかそれが気になってしかたがな～い

彦根城天守閣へ登る前に周囲にある櫓から攻めてみた ここから敵に様々な武器で攻撃を加えるわけですなぁ ふむふむなるほどと納得ししばし独り言をつぶやいた 見所、突っ込み所満載お城巡りは抜群に楽しいですわぁ

《　日米修好通商条約　》締結… 治外法権　も　関税自主権　も　日本に対して不利な 不平等条約でしたが・・ これは　洋訳と和訳の違いで　　 日本としては平等な条約を締結したつもりでしたが 洋訳の方は　列強に有利になってたそうです。 幕府も　列強に対しては　警戒してたでしょうが・・ やっぱ　外交慣れしてなかったんでしょうね。。 ・・　で　 勅許を得ずに調印した事から激化していく尊皇攘夷運動 あ…

彦根城から京橋を渡りキャッスルロードを散策する 右手に大きな寺院があったので何気なく参拝してみた お寺さんが連なる一帯からあえてここを選んだのはインスピレーションってやつかな？ 写真さえ写しておけば彦根の思い出が受け継がれる 数年後また再訪する時には同じコースで歩いてみたい

門がでかくて圧倒されるよ 少しくらいの出費で済むなら内部見学熱望したいですわぁ 言うだけ無駄かもしれないけれどもし叶うなら嬉しい

積み方の差異までは詳しくないが見上げていると安らぐ 曲線美にうっとりこれぞ日本の美意識かと改めて感じ入る 戦国の世の中なら防備ゆえの石積だろうけれど平和な現代においては素晴らしい芸術作品として光輝いている

適当に歩きつつちょこちょこ撮影そしてまた歩き出す 彦根城の下にあったこの社殿前で一休みもちろん参拝を済ます こんなに小まめに自身の行動記録を残している親父は私くらいなもんだろう

観光地彦根が誇る名店街を一回りしてみた 驚くほど客の姿が少なくて店員さんは暇をもて余している コロナの前ならツアー客それもアジアの方々で賑わいまくっていたはずだ インバウンド客目当てで整備した後付けの土産物店ほぼ全てが経営難だという風に見えた 観光立国を目指した政府の方針が丸々失敗に映る姿がむなしい コロナさえ下火になったならまた盛り返せるとは思うがそれがいつかは闇の中…

楽しみにしていた日本酒目当てでJR彦根駅から一目散に角打ちを目指す このお店は９時からオープンしていて私のような昼飲み派にはピッタシだ 滋賀の県内酒セットは二種類用意してあり迷わずBを選ぶ 個人的な話になるが私の名前は「博一」その関連で【一博】なる銘柄が気になって仕方がなかったのだ ようやく出会えた感動で一気にテンション上がり旅の初めから上機嫌になれた 60mI×3で5…