葛城山で見た花

先月行った葛城山の山頂には、多くのススキが冬の到来を告げるように、白い穂を風になびかせていたが、そのススキを眺める道中にひっそりと小さな花が咲いていた。

その花は、ムラサキツメクサとのことでクローバーの仲間である。

坂道を急いで下ると見落としてしまうように咲いていた。数ショットをカメラに収め、うまく出会えてよかったと思った。

カテゴリ:日常・住まい