連載:健康

「女体神社」へ冬のサイクリング>sex scenes



さびれた神社だった。
「女体」の文字で鼻の下のばし、となり街まで足のばした。
しかしその地の柵は朽ちて、神のお家は雨風でくすんでいるばかりで、「女体」の匂いない。
アホのさかたヅラになる。

調べてみれば、女体神社とは女性のゆくところなのだ。
「女体神社のご利益は……恋愛成就、良縁祈願、子孫繁栄などなど、女性の願いを叶えてくれたり、ハッピーを後押ししてくれたりするものです」とある。

変な想像した男がゆくところではないわいな。
まぁいい、自転車コギで汗だして、運動になったのだから。

それでも物足りぬ脳みそを満足させようとサイト調べると、外の国には「