自費出版本が完成しました。

 自費出版本「東海道五十三次宿場町 掛川・日坂を中心とした 文学・文献の中のふるさと」が完成しました。
 本年9月下旬にブログに書いた自費出版本が完成し、親戚・友人・知人のほか、近隣の図書館や高等学校等に献本が終了しました。当初から売る本でもなく売れる本でもないと思って作成したため、所期の目的は達成されました。
 献本した国立国会図書館からは「受領書」が、静岡県立図書館からは「閲覧用と保存用にもう一冊」という申し出が、掛川及び島田市の図書館からは、献本お礼が届きました。また、2つの「自費出版本コンクール」にも応募してみました。結果は来年の今頃です。