三菱一号館美術館「イスラエル美術館所蔵 印象派・光の系譜展」

三菱一号館美術館で開催されている「イスラエル美術館所蔵 印象派・光の系譜展」へ行きました。

 タイトル「印象派・光の系譜展」は平凡で、既存の展覧会の作品と比べて期待するところはあまりないが、“イスラエル美術館所蔵”と云うところに惹かれて行った。所蔵国が違えば、お馴染みの印象派画家の作品でも、違った視点・観点から、その国独特の収蔵作品の違いが見られたら面白いと思って行ったのだが。
 この国の人たち(イスラエル人)、はどのような美的価値観を持っているのだろうか?何か独特のものがあれば、感じ取れればそれはそれで面白いと。
 その観た後の感想は、今年最高の印象