「初霜の旦」はつしものあした

私の住んでいる茨城県南部でも、寒波がやってきています。
ただ年間を通して雪はわずかしか降りません。

さすがこの頃は気温も低く、9時半ころ散歩と買い物へ出ますが、出るときに・・今朝は風が吹かないと思っていたら、お店を出る頃にはほぼ毎日強い風がふきやれます、

こんな朝に思い出すのが、次のうたです。

ボヘミア民謡から

「初霜の旦・・はつしものあした」

鐘の音寒く 窓のやれど(破戸)たかし

明くる空 白々と 見し夢も忘れ

起き心地 爽やけき

初霜の旦

畑の空き地に霜柱はたっていませんでした。

ただ、近くの公園の池には、氷が張っていました。