2021年度に読んで特に印象深かった12冊

月一度ゆく「土浦古書倶楽部」で買ったのがほとんどですが、近くのツタヤで買ったのも3冊あります。

① ユダの季節  佐伯泰英著 作家自身のスペイン体験
 (闘牛の取材と撮影)が反映しています。

② 銀色のフィレンツエ・黄金色のローマ・塩の七海著

③ 草の陰刻 松本清張著 

④ 斜陽 太宰治著

⑤ 兄弟 なかにし礼著

⑥ 破戒 島崎藤村著

⑦ 千年の愉楽  中上健二著

⑧ 金閣寺 三島由紀夫著(再読中)

⑨ 午後の曳航 三島由紀夫著

⑩ 天の夕顔  中川与一

⑪ もリー先生との火曜日 ミッチ・アルボム著

⑫ 忍川 三浦哲郎著

読書ノ