あけおめ ことよろ 新年早々おバカ日記

バカバカしいので読まないでください
あけおめ ことよろ です。

若い頃は、文学が好きでした。
そこで、当時、やっと一般化してきた構造主義に接しました。
そして、記号論へ。

文学的視点からいうと、人間の世界は、「存在」とそれに付与された「意味」からできているということです。「存在」は、現実のことであり、物理的存在や時空の中で起きた出来事(営み)です。

ここで、「意味」の意味が重要になります。
「意味」とは人間が、個々の認知・思考によって作り出したものなのです。

なんと、この論で、人間の営みの全てが説明できます。なぜなら、「説明」と「意味」はほぼ同義