神話の国日向「鵜戸神宮」

 ここ日向(ひゅうが=ひむかと呼んでも良いようです)の国は新婚旅行のメッカでしたが、その多くのカップルが詣った所に鵜戸神宮と言う所が有ります。神宮とは皇室に関連する祭神を祀った所で、ここの祭神は神武天皇お父さんである鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと)で、本殿のある岩窟(海食洞)で産まれたと言われています。その為に、子供を授かる事を願う新婚夫婦が訪れた様です。勿論、神話の世界の話です。

 この本殿は、お詣りする時には降りてゆく形式をとり、紺碧の海と朱塗りの橋や廻廊が本当に綺麗でした。

こちらにも写真が有ります。是非、遊びに来て下さい。

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