☆昭和な時代は男子13才にしてお山信仰に入門【榎並講の祠】



私の父の時代には大峰山に行かないと男として認められないような風潮があった

町毎に大峰山参拝のための講か造られド派手に活動を行った

「榎並講」かなり大きな集まりだったと思われ消滅した後でも祠は手入れ行き届き神秘性を保っている

民間信仰の見事さと尊さを同時に知り得た気がする

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