都内は実に坂の多い場所で、都心部、特にかつての江戸のエリアには坂の下と上にも、かつての名前と簡単な由来を書き込んだ木製の杭が建てられてもいます。
墨の筆書きで・・・
この木製というのも、また実にクラシック感濃厚です。
こんな小技も繰り出すのも、都内の細やかさでしょうか。
写真は、芝大門近くのものですが、歴史の銘版も多く時を語り掛けてもくれます。
散策の中での歴史探訪でしょうか。
ふと出逢えるのも、ここにも在ったの発見の感動です!!
実際に江戸の時代に迷い込む様ですので、しっかり目を見開いて歩けば・・・ですが。
都内には、様々な歴史跡