人それぞれであるが、受験は人生の大きな場面かもしれないが、岐路の一つに過ぎないと僕は思う
『人生を語らず』は、吉田拓郎作の歌である
74年、自らの作詞作曲による歌
字余りなボクトツとした歌詞に、語りのようなメロディ
まさに吉田拓郎らしい曲だ
僕が中学生、高校生の頃、日本の音楽シーンに巻き起こっていたフォークソングブームの立役者の一人だと思う
ニューミュージックとか、Jポップなどと括って欲しくない曲風である
今の世では、長渕剛が近いように思うが、やはり一味違う
昨今、老いてから吉田拓郎がマイブームである
当時、吉田拓郎は20代、30代であ
連載:妄想爺やの春夏秋冬6