ムソルグスキー作曲「キエフの大門」

組曲「展覧会の絵」の最後に置かれた曲です。
「展覧会の絵」はムソルグスキーがピアノ用に作曲したものを後にラベルが管弦楽用に編曲したものが有名です。
ムソルグスキーはWikipediaで調べると
 ロシアの作曲家で、「ロシア五人組」の一人
となってます。

組曲全体は、親友だったハルトマンの遺作展に展示された彼の絵を順に回って見ていく情景をイメージして作られたとされています。

その展覧会の最後に展示された絵として「キエフの大門」が演奏されます。

今、ニュースでロシアとウクライナの騒動をみると、この曲を思い出します。
作曲者 ムソルグスキーも 画家 ハル