連載:読書録

伊坂幸太郎 著 「アヒルと鴨のコインロッカー」

久々の読書録。
このペースでは『読書好き』とは言えないな。。。

今回は第25回吉川英治文学新人賞受賞作で
伊坂幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」

詳細はFC2ブログの方に記載しましたが、
http://fuutarman.blog.fc2.com/blog-entry-1307.html
正直、面白くはありませんでした。

最近どうも、「血湧き肉躍る」あるいは「作品の世界に没頭する」または「書の中に深く静かに沈下する」という作品に出会えていません。

それは或いは感受性の低下、堪え性の退化、頑迷固陋化といった、加齢による受け手側(私)の問題か