この2か月で鑑賞した14作品の短評

今年劇場で見た映画14本の短評。またまた残念ながら洋画のレベルが高い。しかし、独自採点で全て70点を越えているので、邦画も着実にレベルアップしている。アカデミー賞候補作品「「コーダ あいのうた」、「ウエスト・サイド・ストーリー」は流石の出来。「ドライブ・マイ・カー」は昨年夏に鑑賞したが、解釈が難解で74点だった。

「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」はここのBさんに奨められた秀作、そして、「子供はわかってあげない」は飲み友のN氏に勧められた清作である。

劇場はどこも空いていて寂しい。はやく昔の賑わいになって欲しい・・・


1○70点「99.9