この2か月劇場で見た14本(今年累計28本)の超短評

75点越えが9本と良作に恵まれた。

アカデミー主演男優賞を獲得したウイル・スミスは「ドリームプラン」で癖のある父親を演じたが、受賞式でも大癖を発揮してしまったw 「とんび」は流石重松清の原作。今年の邦画ではベストの感動作品に仕上がっていた。「ベルファスト」は監督が態々モノクロで仕上げたが、カラーにした方が尚良かったと思う。

やはり実話乃至実体験をベースとしたヒューマンドラマに惹かれる。
映画館は依然として閑散としている。ま、両隣りは必ず空いているので好都合ではあるが・・・

15◎75点「ナイル殺人事件」ナイル川のクルーズの映像が素晴らしい。ストーリ