嵯峨釈迦堂 河津桜にメジロちゃん

本堂は、元禄14年(1701)に徳川五代将軍綱吉、その母桂昌院らの発起により再建されたのもで、本尊の釈迦如来立像(国宝)を安置してあり、霊宝館には、阿弥陀三尊像(国宝) 文殊菩薩騎獅像(重要文化祭)等、多数の文化財が祀られています。この他、昭和28年(1953)、背中に蓋が発見され、中に内臓を模した絹製の五臓六腑などが納められていたことから、生身のお釈迦様とも呼ばれている。境内には、奝然上人、源融、嵯峨天皇、檀林皇后の墓などがあります。そうだ~河津桜のメジロちゃんを忘れていました・・・。

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