昨日はゆっくりと大相撲春場所の千秋楽をテレビ観戦できた。
横綱照ノ富士の途中休場、大関の正代、貴景勝、御嶽海は優勝戦線から離脱していた。
昨日の千秋楽では、関脇の若隆景12勝2敗、前頭7枚目の高安12勝2敗、
前頭6枚目の琴ノ若11勝3敗の3人に賜杯のチャンスがあった。
ともえ戦も予想されたが、3力士とも負けてしまった。
若隆景はまさかの正代に敗れた。
高安は阿炎(あび)の凄い勢いに敗れた。
琴ノ若は豊昇龍の上手い相撲に敗れた。
4敗になった琴ノ若は優勝戦線からは離脱。
若隆景27歳と高安32歳の優勝決定戦に持ち込まれた。
両者初めての優勝決定
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