大宮駅を降り、広場から町の通りを行けば出逢うリスの姿です。
このリスはメルヘン画家の描いた小リスのトトだそうですが、皆さん今更の顔で見上げる事も無い様ですが。
大分年期も入っているようで、多少お疲れも見えますから。
市民の森から出て来たのですが、今は少し似合わない姿にも見えてしまいます。
町を歩き、少し移動すると感じる事も多くなります。
都内も多くの顔が隣り合わせで、大いなる表情を見せますがその中でのさざ波も立たない様です。
或る意味地方のべた付いた人間関係の無い、隣りは何をする人ぞ・・・の気楽さがありますから。
他人の顔を気にしない