コンサートの最中、弦が切れたけれど!

昨日PACオーケストラ定期演奏会に行って来ました。
演目の1番目はウクライナ出身の作曲家プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番。(演目は1年前に決まっています)
指揮は個性的な井上道義さん、ヴァイオリンソロは服部百音ちゃんでした。
演奏が始まりしばらくすると、弦楽器の弦がプチンと切れる音が聞こえてアレと思っていたら、何とソロの百音ちゃんの弦が切れたのでした!
どう対処するのかと注目していたら、コンサートマスターが自分のヴァイオリンを彼女に差し出し、隣に座っているフォアシュピラーが自分のヴァイオリンをコンサートマスターに差し出し、百音ちゃんのヴァイオリン