「弦楽器」の日記一覧

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コンサートの最中、弦が切れたけれど!

昨日PACオーケストラ定期演奏会に行って来ました。 演目の1番目はウクライナ出身の作曲家プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番。(演目は1年前に決まっています) 指揮は個性的な井上道義さん、ヴァイオリンソロは服部百音ちゃんでした。 演奏が始まりしばらくすると、弦楽器の弦がプチンと切れる音が聞こえてアレと思っていたら、何とソロの百音ちゃんの弦が切れたのでした! どう対処するのかと注目していたら、…

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ウクレレ 流行(ばや)り       日記 1852

🔶 閲覧数 = 100越えを期待 🔶   ーーー 弦楽器は、 類した弦楽器が、 『弾きこなし』で、流行(はや)る。 ウクレレであれ、マンドリンであれ、 元々の馴染みの【ギター】だってそうだ。 ーーー 写真① 発表演奏会  左映像の黒シャツ揃いの夫婦 写真② ウクレレ3種類 左2台:エレキ分、右が通常分       エレキ2台の相違は、         4弦のHigh-G と Low-G…

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ウルフトーン

私は2本二胡を持っています。(二胡を二個というバカダジャレではありません。) 最初の1本は(一棹というと三味線みたいだから、ちなみに中国では正式には一挺らしい)上海にて、2000元にて買いました。(4万円くらい) 楽器店に自分で行って、わけも分からず適当な値段のものをと購入したものです。 2本めは、帰国前に先生と一緒に南京西路の楽器店に行って、選んでいただきました。本当は一番いい楽器を!っ…

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チェロレッスン 62回目

先の土曜日が62回目のレッスンだった。 音階、Werner、Lee と、さっとみていただき、残りの時間は、2か月後の発表会に向けて Vivaldi のソナタ RV 47 に充てる。  前回のレッスンまでは、International Music Company版 の楽譜で練習していたのだが、ハーノイの演奏が気にいったとお話ししたところ、それなら Edition Peters 版がいいですね、…

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チェロレッスン 61回目

今年もすでに1ヵ月経過。時間感覚は、生きた年月が分母になると誰かが言ってたけど、実感する。 昨日はチェロのレッスンの61回目だった。依然、長時練習すると肩甲骨付近が痛くなるので、欲張らず範囲を絞って練習して行った。 WernerはBook3の最初のページが終了。Lee のNo.2 も、「少し怪しいところありますが、いいでしょう」と、OKが出た。でも、帰宅してから録音を聴くと、アマチュアチェリ…

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チェロレッスン 60回目

60回目のレッスンを受けた。 先週から右の肩甲骨付近に痛みがあり、十分に練習できなかった。朝になると解消しているのだが、チェロを一時間も弾いていると痛みが出てくる。ということを、レッスンの冒頭で申告した。ボーイングの動作に無理があるのかもしれないということで、手首の向きや、力の入れ方のアドバイスをいただく。以前の腱鞘炎の時もそうだったが、親身になって心配していただき、ありがたかった。 W…

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チェロレッスン 59回目

2017年最初のレッスンを受けた。 毎回、レッスンの最初に調を指定されてスケールを弾くのだが、一回目は大概音程がぶれる。繰り返すと良くなるのだが、楽器を持ったらすぐに弾けるように、考えずに弾けるように、ならねばと思う。 Werner のNo.22、Lee のNo.1 ともに、会社に遅れそうで慌てて出勤しているような演奏ですね、との苦言。寄り道しながらゆっくり帰るような弾き方してごらんとの…

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チェロレッスン 58回目

今年の最後のレッスンが終わった。 Werner のPart 1 は、最後の最後に残った、No.21(写真)の16小節~20小節にOKが出て、終了。2年2ヵ月付き合った、くたびれた教本に感慨ひとしお。 Werner のPart 2 は、エチュード No.22 を見ていただく。Part 2の初っ端からなかなか雰囲気のある美しい曲だ。ハーモニクスの鳴らし方、特に、余韻の響かせ方について教わる。指を…

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チェロレッスン 57回目

Werner Part 1が終わると思ったのだが、最後のエチュードNo.21の中の2行だけ音程が怪しいので、次回まで持ち越し。幸い、年内にもう一回レッスンがあるので、今年中に完了という最低限の目標はまだ達成の可能性が残る。ということで、なかなか、すっきりとはPart 1が終われないのだが、宿題はPart 2 の最初の曲になった。 合わせて、Lee, "40 Melodic Studies" …

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チェロレッスン 55回目

Werner はパート1の最後のページで、D線の3ポジからA線のハーフポジションに移動するところを、D線の5ポジで弾いていて、やり直し。どうりで、難しいと思った。どちらのポジションでも、同じ指で弾けるので、D線の2ポジ、3ポジと上がってきてその延長で弾いたのが間違い。 Feuillard は、休符の間に素早くポジション移動する練習、ポジション移動したときに次に弾く旋律に合わせた手の形を作って押…

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チェロレッスン54回目

3週間ぶりのレッスン。Werner はパート1の最後のページに到達。今年中には、終わりそうだ。Feuillardは、ポジション移動の練習が中心で、No.29 まで、ほぼ終わり、宿題はNo.30, 31。 取組中の、L. Mendelssohn の Student Concerto は、第1楽章が完了。第2楽章はビブラートをしっかりかけて、もう一度。最後の第3楽章の練習を開始。ここで、初めて、…

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チェロレッスン52回目

今回は、3年目の最初のレッスンになる。 Werner のpart 1 は、No.20でやはり苦戦。次回、ビブラートを効かせてもう一度。残り3ページがなかなか手ごわい。 練習中のStudent Concerto の1楽章、強弱の表現が不足とのご指摘。フォルテのところ、4分音符を全弓を使って弾くこと。きつい音が出るので開放弦を避けて弾いていたのだが、弾き始めに力を入れなければ、開放弦も良い響きが…

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チェロレッスン51回目

今日のレッスンが、レッスン開始から2年目の最終回だった。 Werner の エチュード No.20 は、ハイポジションの練習。フィンガリングを見つけるのがとてつもなく、ややこしい。でも、その作業があまり嫌いではないことに気づいて、少し安堵。結局、Werner のパート1は、最後3ページを残して2年目が終了。チェロ弾きの中には、Werner をけなす人が結構多いが、私は気に入っている。ほかの教本…

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新倉瞳 デビュー10周年記念コンサート

昨日は、新倉瞳さんのCDデビュー10周年記念コンサートということで、東京出張のついでにみてきた。会場は、サントリーホール内のブルーローズという小ホール。ここは、大きな宴会場みたいな部屋で、ヴィンヤード型でかっこいい大ホールとは比べようもない。ちょっと残念。小ホールでも、神戸女学院小ホールとか、なら100年会館中ホールみたいに素敵なとこもあるのに。サントリーホールの館長の堤剛さん(新倉さんの師匠)…

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チェロレッスン50回目

2014年10月5日から習い始めたチェロのレッスンが、今日で50回目を迎えた。良い先生に巡り合えて、早いもので、2年が経とうとしている。今や、チェロのない生活が考えられない。少し弾けるようになった今年は、アンサンブルの機会がどんどん増えた。今は、ヴァイオリンとのアンサンブル2グループ(岸和田と三田)に参加、そして、今月からはチェロ4本のアンサンブル(岸和田)にも参加させてもらうことになった。 …

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チェロレッスン49回目

Werner の課題は6ポジが中心。6ポジばかりのエチュード No.18 は、エチュードといえど、美しい曲。ビブラートを効かせて綺麗に弾けるよう次回まで持越し。(ともやんさんの美しい演奏がyoutubeで聴ける)。いよいよ、Werner Part 1 の最後、7ポジの課題に入る。 前回、新しくもらった、L. Mendelssohn の Student Concerto、弾くのが楽しい曲だ。第一…