1978年4月19日(水)

この日は私にとって、懐かしく重要な一日である。
このとき大学4年生。

それまで大学の同級生の友人2とゴムボートで川を下る事を散発的に行っていたが、そのうちの1人が休学して1年間の国費留学生としてインドに行ってしまった。(*)
その欠員補充として、大学祭実行委員会の1年後輩をほぼ「羽交い絞め」状態で九州の川内川などに連行していたが、私たち2人の4年生が卒業してしまえばもう活動はジ・エンドになってしまいそうであった。

私は卒業後も川下りを続けたいという気持ちが強かったので、サークルを立ち上げて新入部員を獲得しようと思い立った。
そのため、急