何処を向いても春の都心は江戸由来の見事な美しさ!?

多くの高層ビルが林立する都心は、もはや330メートルの東京タワーもビルの林に埋まってしまいます。

何処からでも見えた昭和は遠い日の幻想・・・


郊外から戻って、首都高速で芝公園に近づけば迎えてくれる安堵の姿です。

意外と小さく成ったのでは無く、他が余りにデカイ!!


都心に緑が多いのも、この高層ビルのお陰で、上に伸びたお陰で地上に造らなければ成らない空間です。

多くの余白には、様々な工夫の緑の贅です。


地方都市のように都市計画の地上げの必要も無かった、江戸時代の大名屋敷の接収です。

かつての江戸時代の庶民の住む場所は僅かで、そんな場所は、