私の山歩き里歩き紀行1442・石神井川、飛鳥山編

都内城北に爛漫桜の中を歩く
 
 音無親水公園を出て、飛鳥山(25m)下から見上げてびっくりした。正面に満開の桜が広がった。薄ピンクの100本以上はあろう染井吉野が一斉に咲き重なり、連なり、広がっている。
 飛鳥山は花見の名所ではあるが、これほど咲き誇り、咲き揃う花々は見たことはない。時期ぴったり、場所ぴったり、天気も花曇りか。カメラに収めた。
 帰宅後、一句捻った。“花の雲 沸きて靄がる 飛鳥山”、芭蕉をバクったような駄句である。

 桜の石神井川、中央公園へ 
 本日は花見ハイクで、石神井川、飛鳥山に、最近