歴史学講座「創世」古代史研究会松戸葛飾塾 5月

5月11日松戸市民会館で開催された歴史学講座「創世」古代史研究会松戸葛飾塾に参加してきました。 

専任講師の小嶋秋彦先生の骨折入院で代行講師の松戸櫛田幸弘氏のお話もわかり易い説明と資料で聞き入っていました。
テーマは諏訪大社の祭事にみる人類草創期の祈りー元始の諏訪に渡来したメソポタミア文明と「スワ」の語義ーでその背景説明をうまくまとめておられていました。
諏訪大社の信仰はかなり重装化し、複雑なものになっています。諏訪信仰の真相を3回に分け説明され今回は1回目です。 元始の諏訪に渡来したメソポタミア文明と「スワ」の語義を解りやすく話しておられました。