ゴボウの葉と茎の佃煮を食す

ミニゴボウなるものを栽培したらば、
その肝心の「ゴボウ」として流通すべき根の部分よりも、
葉っぱと茎の部分の方が圧倒的に多い。

で調べてみると、ゴボウの葉と茎は食べられるそうなので、
佃煮にして食べました。

①よく洗ったゴボウの葉と茎を適当な大きさに切って、
一晩、水に浸けておきます(写真1)

②翌日、一晩水に浸けてあった①を、沸騰したお湯で、数十秒サッと湯がきます。

③②を、ごま油でサッと炒めて醤油・酒・みりんで味付けし、鰹節を振りかけたものが写真2です。

ちなみに今回は根っこも同時に佃煮にして食べました。

アクもなくて、とても美味しかった