恵那神社本社

恵那山は元は胞(えな)山で、伊邪那岐・伊邪那美の二神が天照大神をお産みになった時、その胞衣(えな)を山頂に納めたので、この山名が付いたと言われている。
賽銭箱の前には参拝記帳が、傍にある古い石像辺りには奉修札が置かれていました。
明治26年5月11日、イギリス人宣教師ウォルター・ウェストンが恵那山に登り、恵那山を全世界に紹介した。毎年5月11日にはウェストン祭が開催されている。

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