「良識の府」としての参議院   ⁉️

参議院選挙中盤に入り、各党の政策チラシが新聞に入ってきている。いずれも昨今の物価高を取り上げているのだが、値段を下げる、円安を止める、収入を増やすなとど耳障りはいい、そもそもが物価高を攻めるが、原発の停止、電気料金の高騰、生産活動にコストがかかれば物が高くなり、収入だって下がるのは当然で、止める、下げる、増やすは結果として矛盾してはいないのでしょうか、産業の活性化、原発のの再稼働で電気料金の値下げ、生産活動の効率化を進めるべきだろう。

まあ、自民党の議員が「国民が政治に関心を持たないことはいいことだ」とか述べたと揚げ足をとっている新聞紙があるそうだが、