今月の歌舞伎座は、第一部と第二部を観てきました。

まず最初に観たのが第二部の海老蔵の夏祭浪花鑑。
最初の見所が、罪人だった団七九郎兵衛（海老蔵）が釈放され、むさ苦しい姿から床屋に行って颯爽とした姿に変わるところ。
ホントに、海老蔵ってこんな顔だったっけ？と思うほどの見た目で登場したので、どんな変わり様になるのか楽しみにしていましたが、
今回観劇した席が真ん中ブロック前方の上手端だったため、床屋から出てきた時に海老蔵がかなり下手向きだったので、顔が見えず・・・残念。
その後もなんだかわからないまま序幕が終わってしまいました。

しかし、今回の席が良かった