強く凛とした国家を目指して    ⁉

今日の安倍氏刺殺後の日本の政治や社会の動きは異常といえるような状況を展開している。そもそもが安倍氏か必要に訴えた「戦後レジームからの脱却」の意味するところを、全く理解されているとは到底思えない状況が展開されていることだ。

占領期を知る人たちは見無となりつつある現状、かって、占領軍は日本に対して、再び立ち上がれないためにと「WGIP(ウォ-・ギルト・インフォメーション・プログラム)」帝国憲法、神道、教育勅語、侵略戦争、天皇、軍国主義、八紘一宇は「悪」であり、否定させれるもので「洗脳」「検閲」によって徹底的に日本人の精神的思想を否定する政策がおこなわれた。