俳句日記から

入院していると結構時間があるので、2年前に書いた自分史の中から駄句を拾い出してみた。俳句の改題・自評というのは普通しないものかもしれないが、素人なので許してもらおう。

俳句日記から(自薦句と自評) 2016年丁度70歳になったころ、一時俳句日記をつけ ていた。原則一日一句で、句の背景などを短くメモしたものを併記していた。二 年くらいで止めてしまったが、今になってみて自分ではまあまあと思うものを 抜き出してみた。ベストでこの程度というと、プレバトではとても特待生にはな れないと思うが、評価は読者にお任せしたい。

きいちごの 深く紅きに 指躍る
軽井