連載:わが道

『わが道』はどうなったか(1752)

 こんなタイトルをご覧になっても、一体何のことかと思われるかもしれない。wakoh自身ですら、混沌としたままだ。
 だが、言わんとするのは、おおよそ次のようなことだ。
 wakohにとっては、今や「趣味人倶楽部」での日記の占める割合が大きくなってきている。それは間違いのないところだ。
 お気に入りさんのお一人オカナガンさんのご示唆もあり、思い切って『わが道』を書き出したのは。2020年11月19日のことだった。
 『わが道』(1)金沢での微かな思い出(1434)に始まって、
 『わが道』(100)卒寿を迎えて―未知との遭遇、その連続、学徒としての70年(