シェーンブルン 夏の夜のコンサート

NHKEテレで、「シェーンブルン 夏の夜のコンサート」が放送されました。
その最後に、ベルリン・フィル/キリル・ペトレンコ(指揮)で、ラベル編曲の「展覧会の絵」が演奏されました。

ラベルは本当に管弦楽を知り尽くしていると思います。
ピアノ曲とは、全く印象が違います。
高校時代に演奏できなかった曲で思い入れがありますが、今日、最終章の「キエフ(キーウ)の大門を聴いて、改めて「ウクライナよ永遠なれ」と思いました。

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