撮る世界と撮られている気配の中・・・

物事には逆も真なりの言葉の如く、撮って居るつもりが撮られている気配もまた多いものです。

振り向いてとがめる事など無いですが、気配を消せないのもまた真実です。


そう目立った姿!? では無いハズなのですが、やはり多少なりとも絵に成りそうなら狙われます。

かつて何人かの青年に地方で“撮ってもイイですか”と申し出られたのですが、勝手に撮る分ならどうぞ・・・と。


こちらが追っているのに、さらにそれを追う人も居る・・・とは。

共存共栄、似た者同士・・・同じ様な感性上にある方もままいるようです。


そんな存在が孫レベルの若者なのもまた頼もしいものですが