体が阿弥陀仏

浄土真宗の信者の方(?)が
阿弥陀仏はお母さんのような存在で
包まれている安心感があると言われていた。

自分の場合は

体が阿弥陀仏だと思う。

だから

いつも一緒に生きている。
包まれてもいる。
乗っかっているという事もできる。

阿弥陀仏が

息を吸ったり吐いたり、
血を体中に行きわたらせたり、
食べ物を消化したり、
大小便を出したり、
細菌から身を守ってくれたりしている。

笑ったり泣いたり
怒ったり心配したりといったいろいろな感情も、

そして、

病気や老化、死ぬことも、

すべて阿弥陀仏がやってくれている。

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