歴史学講座「創世」古代史研究会松戸葛飾塾9月

9 月15日松戸市民会館で開催された歴史学講座「創世」古代史研究会松戸葛飾塾に参加してきました。
専任講師の小嶋秋彦先生の骨折入院で代行講師の松戸櫛田幸弘氏のお話もますますわかり易い説明と資料で聞き入っていました。
今回は「倭人は韓半島を最初に開発した」で、テーマは韓国の誕生です。
朝鮮半島の空白の5000年後韓国に倭人が移り住み稲作と養蚕を伝え韓国の誕生が始まったが、その後中国の目まぐるしく変わる国(殷、周、秦、漢、魏、晋)の影響を受け敗残者達が倭人を朝鮮半島の南部に追いやり百済、任那に留まったが白村江の戦いで倭人は追い出されて日本に引き取った。