仏教、仮想世界へダイブ!〜テラバースの可能性〜

●初のインターネット話
突然ですが、メタバースという、インターネットでみんなと共有できる仮想世界が、このところ、ホームページやSNSに次ぐサービスとして、企業の間でじわじわと始まってきています。

ユーザーは、アバターと呼ばれる仮想世界でのキャラクターに姿を変え、メタバースに参加している不特定の人たちと交流することができます。

インターネットさえあれば誰でも世界に入って行けるので、企業だけでなく、「バーチャル渋谷」や「バーチャル大阪」など、地方自治体も独自の世界を作って、メタバース上でのイベントを発信しています。

●未来の生活のかたち