パニックになるほどの不安の中身

お気入りさんがステージの進んだガンに罹患し
大変な手術、闘病をされ、
周囲の者はさぞ、気落ちし絶望されているのだろう、
と腫れ物に触るような態度で接していたという。
私も闘病日記へのコメントを書くときには
相当の注意を払いながら書かせてもらったりした。

しかし、きのうの日記で

「ガンです、助からないかもしれませんと
宣告されたときに、ああそうか、
自分はそういう状況にあるんだなと理解し、
特段落ち込むわけでもなく、
普通にしている自分がいた。」

と書かれているように

ご本人の気持ちの中にはまったく
不安に思った