こんなタイトルをご覧になったら、wakohさんどうかなったのと、訝しく思われるかもしれない。われながら、wakohの日記にしては相応しくないような気もする。
だが、以下の事情による。しばしお許しあれ。たびたび申しているように、wakohはもう91歳になる老残だ。けれども、30年以上前には、現役のバリバリだった時期もある。東京大学文学部社会心理学研究室の教官だった。
そして、教え子の中には、なかなかユニークな人材がかなり輩出した。大学院に進学した者の中からは、錚々たる社会心理学者も輩出した。だが、学部を出て就職した者の中にも、かなりいろいろな分野
連載:テレビ・映画など