連載:映画

珠玉の映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」

クリスチャンディオールのドレスに一目ぼれしたチャーミングな家政婦が起こす奇跡の物語

主人公は、1957年のイギリス・ロンドンで家政婦としてテキパキ働くミセス・ハリス。彼女はある日、雇い先で掃除中に、部屋に置かれていたクリスチャン ディオールのドレスに一目ぼれ。それはビンテージで500ポンド、今の価値だと400万?
自分もディオールのドレスを手に入れようと、こつこつ節約をしつつ仕事を増やし、資金をためて、紆余曲折波乱を乗り越え、パリのディオール本店へと旅立ちます。

1957年は、私が2歳の頃・・・
その時代のロンドン、パリの様子も気になった