個人の自分は死んでも死なない命

サッカーW杯決勝進出おめでとう🎊
感動をありがとう‼


話を宗教へ・・

大峯顕さんの「宗教の授業」の末尾に
つぎのように結んであるのを読んで

これだったんだ‼

と思った。

【宗教的信仰とは、
生命に対して個人が抱いている観念とか
イデオロギーではない。そうではなく、
自我中心的な生の立場を捨てて、
個人の内にはたらいている
普遍的な生命そのものの要求に
自分をまかせて生きることである。

偉大な世界宗教の開祖たちが、
「神」や「仏」の名で教えたところのものは、
生命のこの大きな運動のことに他ならない