大河ドラマで、実朝が頼家の子・公暁に暗殺された。
公暁は昔は「くぎょう」と読むのが通例だったが、最近の説では「こうぎょう」と読むのが実際だったと云われているようだ。
暗殺の場所は階段を下から13段登ったあたりで、公暁は大銀杏の陰に隠れていたという伝説があるが、最近では階段の上の拝殿前の少しは広い所だったと云われているようだ。
当日は雪も降ってたようで、階段の途中で襲撃するのでは足場も悪くて難しかっただろう。
それより何より、数年前に倒れた大銀杏の樹齢が約800年というなら、当日は生えていたのかどうかも怪しいし、生えていた