落語の話

深夜、ときどき眼が覚める
それからどうしても寝付けないときは、ラジオに手を
深夜定期便
懐かしい洋楽でも流れてくれば再び夢見心地となるが、
演歌となると、、、
昨夜もそんなことがあって、
多摩レイクサイド、というローカルのFM局に、

古今亭志ん朝が枕を語り出していた

その流暢で軽快な口ぶり
昔、どれほど聴き惚れたことだろう

最近、クラシック音楽のコミュで、
ある指揮者の指揮ぶりを
枝雀と志ん朝とに対比して巧みに換喩する人がいた
いかにも才気あふれる表現だった

談志の時代から「笑点」のファンだったが、
ここ数年