羨ましい死に方

先日 渋谷区立中央図書館に行って 五木寛之「羨ましい死にかた」(文藝春秋、12月号) が目についた 

     「羨ましい死に方」についての 404通の読者からの投稿を整理したら、 前回10年前の考え方に比べて死への恐怖や心配は大幅に減少して、いまの日常生活を楽しんで、死はいつやってきても 心配などしないし、怖くもないと言う気持ちの方が大半だったそうだ
マージャンしながらながら、カラオケで歌を歌いながら、酒についても 死を心配するより 七合の酒を飲んで楽しみたい、 と言ったものだったそうだ ここ20年ほどの間に 人々の死に対する考え方は大きく変わ