半島の北は地上の楽園、中国は血情の雨、日本には地上の太陽ー核融合発電の近未来

 半島の北の国は先の戦争終結後に在日朝鮮人の帰還事業として朝鮮総連を通じて、北朝鮮は税金は無し、学校教育は無料、労働者の賃金は皆同一賃金、医療費も無料という夢のような餌をチラつかせて自国民の帰還事業を進めました。
ところが、実際に帰還した人間にとっては、地上の楽園どころか地獄の一丁目だったということが分かりました。
この帰還事業についても、日本の政府内では対立があったと言うか意見の違いがあったことを皆様はご存じでしたか。

 戦後の混乱期であり、食料不足であった日本政府では吉田茂は早く帰還させようとしたのですが、鳩山一郎は帰還させる必要は無しとい