餅つきと孫の誕生祝

2022年12月30日午後9時。
年末の長い恒例の行事が終わった。
まずは餅つき。
朝起きて蒸篭を置く窯の火焚きを始めた。
この火焚き守が僕の毎年の担当。
もう杵を振る体力も気力もない。
うちは5臼だけなので比較的楽。
お隣は10臼、一つ置いて隣は30臼も搗く。
コロナ禍前は大人も子供も各10人以上で、10臼以上搗いていた。
伸し餅、あんこ餅、鏡餅、昼用のきな粉餅やおろし餅も用意した。
途中、親戚がみかんを大箱いっぱい持ってきてくれたり、2週間以上前にアマゾンで注文した「ちひろ美術館の窓から」(松本猛著)などが届いたりした。
12月