もはや買う事も無く成った陶器の類いも、独り者の悲哀でしょうか。
必要が無い・・・
それでも訪れる焼き物の地は、どうも写真を撮るくらいにしか無さそうです。
西の地にあるこんな釜場は、やはり歴史と風情がありますが、やはり安く軽い磁器に押されての悲哀の漂う場所にも成っている様です。
関東も沢山あるのですが、今でも多いのが笠間のティーカップは、ほぼ外国の作家さんのものばかり。
一時、そのギャラリーの支店が自由が丘にありましたが、何時も訪れたのは素敵なマダムの居たギャラリー。
マダムの素敵な目が、作家さんを見極めてもくれ