「西旅」の日記一覧

会員以外にも公開

ほぼ濡れなかった西旅の三日間の幸運!!

先程西旅から戻りましたが、今回は名古屋の金山ベースですので、2時間も掛からない帰宅でした。 ほぼ濡れなかったとの表現は、ホテルからの50メートルが小雨に濡れたからです。 以後、新幹線で雨雲を追い越しての新横浜でした。 これも居眠りをしていたので、定かで無いのですがニュースでは静岡はかなり悪天候だったようですから。 何時もながら傘を持たない旅ですが、曇り空では矢張り…

会員以外にも公開

最高のチン電を味わえる特等席は!?

今やマニアックな乗りもにもなってしまった路面電車ですが、専用の線路を通るだけで無く、道路の中央をクルマと共に走ってこその路面電車認定でしょうか、 都内なら今は、さくらトラムと言う新たな名になった、都営荒川線です。 一部専用の線路を走りますが、クルマと一緒に道路中央を走る部分も多く、これから素敵な時期を迎える桜の名所の北区の飛鳥山の坂を回り込むカーブは、路面電車の面目を保つところで…

会員以外にも公開

ゴトゴトと最高の乗り心地の路面電車;チン電!!

最高の乗り心地と言いながら、昔ながらのコツゴツ、ゴトゴトのノスタルジアです。 遠い日の思い出の中での最高とも言えそうです。 特に昔からの軌道の在る歴史のモノは特に・・・ 全国に在った筈の素晴らしい乗物を、車社会の為に葬り去った罪は大きいようです。 発車時に“チンチン”と音がしますが、今でも伝統の継承のかたち。 本来は綱を引いてベルをならしたようで、古い車両に…

会員以外にも公開

何処で空を感じますか!? ただ見上げるだけじゃない世界を

都内は昨年末から21日間も雨が降っていなくて、深刻なカラカラ天気だそうです。 三番目から、二番目の長さに挙がったみたいですが、もう少し続きそうですね。 そん中、その半分しか恩恵預かっていない旅人だったようです。 都内の晴率は日本でトップですので、首都機能としたら良き選択だったことの証明のようです。 同じ日本ですが、西の都に居た分損した気分ですが、今更都内の旅も知り…

会員以外にも公開

今時のカラカラ空気は、バチッと指先から静電気が!!

今日は30パーセント台ですが、明日は25パーセントの湿度予想です。 洗濯物は乾きが良さそうですが、薄着の身の上ですからそれよりもカメラのレンズに好都合くらいでしょうか。 まだまだカサ付いて白くなることの無い手足ですが、多少背中の痒さも増す用です。 独り者は、重宝なというより大事な竹製の孫の手です。 そう思うだけで痒く成りそう!! 手の届くところに置いてあるの…

会員以外にも公開

写真は灯りをあやつっての楽しみも・・・西の都で

今日の都内は、西の地の不機嫌さを思い起こします。 それでも早朝のデイホームのミニベロでの移動でも、刺す様な冷たさは無いようです。 寒がりでは無いのですが、二重にしたグローブでも指先の冷たさは救い様がないようです。 血の巡りも良い筈ですが、指先は寒さを感じてしまいます。 鈍感力が支配していますが、指先ぐらいはマトモな様です。 早朝は氷は張らないですが、風を切っ…

会員以外にも公開

行ったよの長浜黒壁ガラス館;不機嫌な琵琶湖の北部 2/2+左利き

今回の長浜の続きの写真は、空の不機嫌さがより分かり易いものです。 二階の黒塀ガラス館より下を覗いたものですが、館内のキラビやかさとは反した昼からの薄暗さに灯りが写り込みが目立ちます。 微妙に降ったり、止んだりの不機嫌さは湖北の名物!?なのかも知れ無いですが、中々難儀なことです。 折角の素敵な洋館も沈み込んだ風情です。 残された和風の建物は、塀に琵琶湖で使われた船板…

会員以外にも公開

行ったよの長浜黒壁ガラス館;不機嫌な琵琶湖の北部 1/2

新幹線の停まる駅の米原駅から、琵琶湖沿いに3駅8キロ北が長浜駅です。 数年前に降り立った時には初雪の日でしたが、今回は微妙な小雨。 矢張り琵琶湖は北に行く程に、冬は特に不機嫌!! 数年前の初雪の時には、流石に傘無しでは写真も撮れないので、女性用の紅い傘を・・・写真用小物と雪を多少避ける傘本来の用途で。 再三、お店のご主人には女性用で小さいですよ・・・と言われましたが、…

会員以外にも公開

ちょっぴり違う現代の京風の和スタイルの味わい!?

今回もまだまだ年末からの京の都のものですが、700枚も撮ってしまったし、またカメラ一台分も出し切っていない現状です。 このまま行くと中々終わらない・・・程ですが、やはり関東では見れない風情と文化、さらに深い歴史に見惚れていたことも事実ですから仕方無い。 東西の違いが大きいから良く分かるし、さらに納得です。 歴史をそのまま継承するだけで無く、素敵に現代に活かしているのもまた興…

会員以外にも公開

遠い歴史から近未来のまだ旅の続き;お楽しみの琵琶湖旅

毎月数泊の旅と、近場のトリップを続けるのももうかなり長く成りました。 日々のことですので、ここ一番の贅沢も無く、ビジネスホテルか少しプラス程度で、豪華な食事もまた要らない粗食です。 もはや多くを食べられない、代謝の落ちた悲惨さです。 旅慣れたゆえに眠れ無いも有り得ないし、泊まった場所が我が家に変身です。 環境に即順応してしまうのも、またお得な体質です。 それ…

会員以外にも公開

人影は無く、居るのはタヌキだけの寂しい甲賀信楽

もはや買う事も無く成った陶器の類いも、独り者の悲哀でしょうか。 必要が無い・・・ それでも訪れる焼き物の地は、どうも写真を撮るくらいにしか無さそうです。 西の地にあるこんな釜場は、やはり歴史と風情がありますが、やはり安く軽い磁器に押されての悲哀の漂う場所にも成っている様です。 関東も沢山あるのですが、今でも多いのが笠間のティーカップは、ほぼ外国の作家さんのものばかり。…

会員以外にも公開

不機嫌だった琵琶湖の空の下でもご機嫌に成れるラコリーナ近江八幡のクルマたち

昨今では、旅に出る時だけで無くとも何時も二台のカメラには、広角と中距離レンズを仕込みます。 当然のように単焦点レンズ!! ズームレンズなんて使い勝手の悪いものは、限られた時だけ。 きっと普通とは、乖離した考え方。 或る意味大きく遊べるのが、中距離レンズですが、今回も85mm、135mmの二本です。 そこに有る、独特の明るさ故に・・・ オールドレンズ…

会員以外にも公開

ここもおとな顔の京都!? そして洋風センシブル!!

古都のイメージのままの京の町並みや設えも多いのですが、完全に“ここは何処!?”の不思議のご紹介です。 それでもなお、見事なセンスのものばかりで驚かされます。 さらにここが二条の界隈ですので、益々面白い!! 神社仏閣ばかりが京都の魅力では無いともいえますし、この場所も感性も唯一無二の存在です。 三枚目の建物も外国人ばかりの姿も、多分都内にも他にも無い風情です。 …

会員以外にも公開

お見事!! さてさて何が・・・かは、お楽しみで!?

都大路では無く、こそっと路地裏にこその魅力です。 広い通りには表の顔を求めて大勢の人が集まりますが、やはり求めるものは少ない。 京の都で無くとも、何処に行っても、勿論都内でも横浜でも・・・です。 奇麗ごととは言い過ぎですが、分かり易い厚化粧よりも、本音の垣間見える裏通りが素顔が面白い。 きっと確かな息づかいを感じて来ましたから、間違い無い!! これもまた偏屈ジジ…

会員以外にも公開

強烈なコントラスト、アリか無しか・・・魅力満載琵琶湖畔

何処でも街歩きを楽しみますが、流石に住宅街や野山となると変化が乏しいので、仕方無くのついでになります。 ただ健康の為に漫然と歩くのは、多分出来ない性分でしょうか。 まだまだ西の地のもの・・・ 琵琶湖の畔の、近江八幡と彦根の路地裏です。 不機嫌な天候の多い中で、多少の機嫌の良い時の幸運の中です。 天候も拾い物ですが、路地裏でも素敵な瞬間も有るもので、これほどの…

会員以外にも公開

西の都の濃厚で珍しい正月風情・・・か!?

まだまだギリ松の内ですので、最初にお正月飾りをお出しします。 当然の京都の路地裏のもので、独特のものが付いてもいます。 様々を見ていても、これは珍しい!! 錦市場でも売られていましたが、初めて見た仏手柑と言う果実で、香りがあるようですし、食べることも出来る様です。 かなりグロテツクな形ですが、幸運を運ぶとのことで、西の都で初めての出逢いでした。 路地裏も市場…

会員以外にも公開

今更希望など無いですが、不満も更々・・・多分無い

今更に夢も希望も語る事など無いですが、マイナスな言葉を並べる事もしない事にしています。 不満や悪口、さらに愚痴はまず無い・・・多分。 いずれその差した指が自分に戻る事を知っていますから。 恨む、根に持つもきっと同様でしょうか。 そうそう、暴露なんて勇ましいことも卑怯さも毛頭無い様です。 永く生きて来れば、多くのグレーゾーンも言えぬ闇も背負って来ましたから。 …

会員以外にも公開

西の都の奇々怪々;足元編

今回は、まず写真説明からの順序崩しからです。 一枚目は、京都の阪急嵐山線の終点の嵐山駅から乗り込んだ時の、磨かれたボディに写り込んだ降りて来たお客さんたちの足元です。 そして、乗換駅の桂駅で降りての彷徨いの始まりでした。 ちょっと鉄ちゃん風ですが。 こんな足元の絵が三枚揃ったので、今回の足元スリーカードです。 出来るだけ趣が違うものを揃えてみましたが。 …

会員以外にも公開

西の都の奇々怪々;得意の写り込み編

何かが違う!? そんな違和感を感じるのが、東男の西旅です。 確かに江戸時代は在ったし、直ぐ傍に鎌倉も有るのですが、大いに違う“気風”とも言えるものです。 端的に言うなら武家文化から、公家文化の感覚の相違でしょう。 さらに戦争での焼け野原・・・は、やはり大きいかも。 一度中断されると、そこから先も大変ですし、戻せないものもきっと多い。 さらに都内は、日本中から…

会員以外にも公開

今更の年越しの紅葉風景・・・なんてねー

気の抜けたビールが如くですが、残り物にも福とも・・・言葉は都合の良いもの。 何と言おうと、まだまだ綺麗な西の地を巡った年末には、確かに存在したものです。 最初の二枚は、琵琶湖の畔の彦根城の堀の界隈・・・ ヒコニャンも吹き飛ぶようなインパクトです。 最後は、京都市内の四条の祇園の界隈のもの。 今回も12月初頭に京都の商店街巡りをした界隈をリピート。 多少…