今回の長浜の続きの写真は、空の不機嫌さがより分かり易いものです。
二階の黒塀ガラス館より下を覗いたものですが、館内のキラビやかさとは反した昼からの薄暗さに灯りが写り込みが目立ちます。
微妙に降ったり、止んだりの不機嫌さは湖北の名物!?なのかも知れ無いですが、中々難儀なことです。
折角の素敵な洋館も沈み込んだ風情です。
残された和風の建物は、塀に琵琶湖で使われた船板だったりの独特の風情の裏路地です。
足元が悪いので今回はパスしましたが、何度も泊まり巡り歩いた町ですから・・・
そして意外と残る洋風の建物というよ